2010.02.01 Monday 07:37
う〜ん、そろそろドイツ記を終えたいのに、なかなか終わりません。今回で最後にします!
ハンブルク初日、前日の夜遅くに着いたことをものともせず、朝からガンガン出歩きましたが、道端に残った雪は凍結して良く滑りました。下の写真、市庁舎前もツルツルと良く滑りました。自転車で氷に乗ったせいでハデにこける人も多かったです。。
↓そしてもちろん、川も凍っています!
下の写真は「ハンゼ・フィアテル」というデパートです。世界史で習った”ハンザ・カルテル(=同盟)”という意味ですね。この一角にある「ハンゼCD」というCDショップは見応えがありました。ウィーンの大型デパートはすっかり寂れていますが、こちらハンブルクでは大型デパートがいくつも立ち並んでいますので、それだけでも都会の印象です。。
そして、やはりハンブルクでも美術館に行ってきました。Kunsthalleというハンブルクの市立美術館は収蔵品の質の高さがハンパじゃないです。。
ピカソが5〜6点、ルノワール、セザンヌ、モネ、ドガ、ピサロなどフランス印象派の作品もそれぞれ十数点、シャガールやゴーギャンもありましたし、ドイツ印象派の作品はそれこそ山のようにあったんじゃないかと思います。中世絵画最大サイズの巨大なカンバスの作品も展示されていました。ここはぜひ訪れる価値のある場所だと思います。
ですが、最も印象に残った絵は?というと、ピカソ18歳のときの作品で、男性を描いたまだ抽象画でないものと、もう1点、『父の歓び』というタイトルの、たぶんあまり有名でない画家の書いた作品で、家の居間に子どもから年寄りまで女性ばかりが20人以上集まり、真ん中に立つ男性に口々に何かを言い、袖を引っ張り、足にしがみつこうとして、男性はあまりの姦しさに頭を抱えてる、という絵です。。その男性はたぶんその家で唯一の男性=父なんだと思います。
併設されている現代美術ギャラリーにはあまり興味を惹かれるものがなく、電球や蛍光灯など、照明器具を多用したものが多く、普遍性のなさを感じました。唯一、”Parking Lot”という作品は、地上の建造物の航空写真を撮り、その建築物の周囲に展開される”駐車場”の造形を幾何学模様と捉えていた点がとても美しく感じられました。
美術館を出ると大雪でした。気温はそれほど低くないもの、ここは風の強い水辺の立地で、体感温度はかなり低く感じられました。湿度の高い雪でしたので、毛糸の帽子が欲しかったですね。。
******
ハンブルク最終日、ミニチュアワンダーランドという模型を展示したミュージアムに行ってきました。ガンダムのプラモや、こち亀で育った世代にとってはなかなか素晴らしい場所でした。
動く鉄道模型を中心に世界各地の光景をジオラマ展示してあります。下の写真はスイスの山岳鉄道の光景です。吹き抜けの2階にまたがって、かなり高低のある展示です。
そして素晴らしいのは昼夜に分けられた時間の変化です。ただ明るいだけでなく、決められた時間帯で昼夜が展開されます。同じ場所ですが左は夕刻の様子、右は深夜の様子。
下の写真は現在建設中(笑)の空港のコーナです。中央で建設作業にあたってるスタッフの方は女性でした。プラモデルや模型というと男の子の趣味のように思いがちですが、他にも細かい修復作業中のスタッフにも女性が多いようでした。
下の写真は管制室の様子です。本物の列車のように運行が管理されています。重要地点にはカメラが配され、不具合が起こった場合にはすぐにスタッフが急行して現場で修理や調整が行なわれていました。
ただ単に景色を再現してるわけではなく、ストーリー性や遊び心満載の展示に、子どもだけでなく大人や老人までが熱心に見入っていました。
〜特に今回のまとめはないですが、音楽的なことも見聞きしたかったと思いながら、大雪で飛行機が1時間遅れたものの、なんとかハンブルクを後にしました。。最後に、ハンブルクでご一緒してくれたSくんとHさんに感謝です。
<おまけ>
ハンブルクの本場ハンバーガーです。肉厚ながらよく火が通り、ジューシーなハンバーグを、普通のパンを上下半分に切って挟みます。ソースはなく、たっぷりのマスタードだけですが、シンプルで肉の味がよく分かりました。



































⇒ ando (02/09)
⇒ Joe (02/08)
⇒ Joe (02/08)
⇒ イズミ (02/07)
⇒ たにお (01/31)
⇒ Joe (01/31)
⇒ 杏 (01/31)
⇒ Joe (01/22)
⇒ Joe (01/22)
⇒ Joe (01/22)